左手デバイスデビュー

どうも2％オジです
“魂の在り方”を自問した結果
雇われ会社員業を「本業」っていうのは不適切だと気付いた

もう言わない

俺の魂はあそこには無かった
「じゃあどこにあんのよ？」
「家だよ！」

家に居たい
って訳で最近描いたり、書いたり、撮ったりしている
こんなジジイの呟きの何が面白いのかXのフォロワーも地道に伸びてきている
ありがたい

Xでは描いたこととか格ゲーのアレとかポストしてるのだが
真面目なやつより真面目にふざけたやつの方が伸びる
何なんだあそこ

そんな中長年のパートナーでもあったiMacさんが危篤状態となった
なので急遽Macbookさんで描くようになったのだが
Intuos Proとの相性がイマイチなので板タブを新調するハメに

Intuos PROを買い替えようと考えたこともなかったので
最近の動向は全く分からないものの
広告で「左手デバイス」なる物の存在は認識していた

Intuos Proが中々の価格だったので覚悟をしながらAmazonを覗く

え？
え？待って
安くない！？

そう、知らぬ間に板タブがお手頃価格になっていた
左手デバイスとセットで買ってもIntuos Proの1/4程だ
色々物色した結果

XP-PEN製のDeco01 V2と左手デバイスACK05に決めた

液タブにしなかった理由は20年程板タブユーザである事と
以前お試しで液タブを借りた際に感じた
「てか俺の手邪魔なんだが」問題があったからだ

紙に書くときは気にならないのにね
不思議！！

そして届いたのがTOP画のアレ

いや箱よ・・・

もしかしたらこれで俺も萌え絵が描けるようになるかもしれない
そんな淡い期待を胸に開封の儀

箱の絵に反して萌え要素は皆無
マットな仕上がりで高級感もあり落ち着いた印象を受ける
左手デバイスも統一感のある作りでダイアルだけ光沢がある
板タブのサイズは13inchのMacbookと高さは同じ
幅は少しDeco01の方がワイドだがショートカットボタンの分がハミ出ているからだ
描画範囲は画面と同じサイズになる

左手デバイスはiPhoneほどの大きさに10個のボタンとダイヤルが付いている
デフォルトで各ショートカットがアサインされているがカスタムも可能だ

あれ？価格は1/4だけど勝るとも劣らないというか
左デバとセットで考えたら負けてるのでは？
筆圧の感度も申し分ないというか

これペンだわ

触れるか触れないかだと細く
押し付けると太く
最新なだけあってとにかく筆圧の再現性がかなり高い
そして何と言っても左手デバイス
これはもっと早くに作れただろ
技術的には出来ただろ
違うか？

今まで何してたんだ？

と太郎に言われそうなこの左デバ
これと板タブはキーマウいらず
すげぇわこれ

でもね

俺紙に描く派なんだ

紙に描く
スキャンする
微修正←ここで活躍
なので真面目にレビューする気は毛頭ない

左デバ便利だよ！！

おしまい